急遽出展参加させていただくことになった「染と織の展覧会」が2月2日(金)から4日(日)の3日間、東京銀座の時事通信ホールで開催されます。
テーマは「絹の輝き、金色の新しい風」
西陣織、京友禅、丹後ちりめん、京都の工芸品、伝統工芸が一堂に展示され、時代を超えた美の競演となります。
「京都工芸染織展」では西陣織大会などの入選作品の展示と共に、爪掻本綴織の「風神雷神図」(ほぼ原寸大の縦約1.6メートル、横約1.7メートル)の展示もあります。
「京都きものフェスティバル」では京都三産地の30社の新作織物や染色作品を直接ご覧いただけます。
他にも「伝統工芸職人による実演コーナー」や「京都伝統工芸マーケット」など楽しいイベントがたくさん用意されています。
本当に急に出展が決まったイベントで、フライヤーにもWEBにも載っていない西陣輝洸ですが、しっかり存在感をアピールする意気込みですので、この機会に是非お立ち寄り下さい。